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プーチン後継者は誰か=ロシア、長期政権で権力闘争複雑化

プーチン後継者は誰か=ロシア、長期政権で権力闘争複雑化

#探偵の独り言
所で、ロシアは北朝鮮問題には無言だが
なにか、考えているのか?それとも、他に気になる事案があるのか?

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ロシア大統領選(任期6年)でプーチン大統領(65)が圧勝し、2000年の就任以降、首相時代を含め四半世紀近く大国ロシアのトップの座に君臨することになったが、早くも関心は後継者に移っている。長期政権下で社会には閉塞(へいそく)感が漂う。欧米との関係も悪化の一途だ。こうした中、後継をめぐるクレムリンの権力闘争激化も予想される。
ロシア憲法は大統領の連続3選を禁止している。プーチン氏は今回の勝利で連続2選。改憲しない限り次の24年の大統領選は出馬できない。任期満了時には71歳だ。今後6年はさまざまな局面で後継問題が浮上する。ただ、プーチン氏は4選を決めた18日夜、改憲の可能性について「今のところ、いかなる改憲も計画していない」とやや含みを持たせた言い方をした。

 プーチン氏は自らが描く後継者像について「十分に若く、成熟した人物」と語っている。実際にプーチン氏はこの1~2年は若手テクノクラートを政権の要職に登用してきた。16年に起用されたオレシキン経済発展相(35)や外交官出身で在日ロシア大使館での勤務経験もあるワイノ大統領府長官(46)はその代表例だ。

 ◇アイスホッケー仲間か
 しかし「ロシアでテクノクラート政権運営の効率化を任されても、実権は握れない」(外交筋)とささやかれる。政権内で力を持つ旧ソ連国家保安委員会(KGB)など治安機関出身者らで構成される「シロビキ(治安機関派)」の系譜から最後は後継者が出るという観測は根強い。

 有力候補が、大統領の身辺を守る連邦警護局(FSO)出身のジュミン・トゥーラ州知事(45)だ。政権幹部が参加するアイスホッケーのチームにも加わり、プーチン氏との関係も深い。プーチン氏の警護を務めた際「滞在先の近くに来た熊と対峙(たいじ)した」という武勇伝を持つ。

 ◇クレムリンの暗闘
 クレムリンでは保守派のシロビキとリベラルなテクノクラートが暗闘を繰り広げてきた。最近では対日経済協力を担当したテクノクラートの代表格、ウリュカエフ経済発展相(当時)が16年に収賄罪で逮捕された。ウリュカエフ氏はシロビキの代表格、国営石油会社ロスネフチのセチン社長に「事件が仕組まれた」と訴えている。

 「独裁体制というわけではなく、プーチン氏が各勢力の裁定者として君臨している」(専門家)と解説されるプーチン政権。プーチン氏が大統領選出馬を表明した昨年12月、後継をめぐる争いについて問われたペスコフ大統領報道官は「評論家の『飯の種』にすぎない」と一蹴し、ピリピリした雰囲気が漂った。

 長期政権でクレムリンの勢力相関図は複雑さを増している。後継者はこれをまとめる力が求められる。プーチン氏が後継候補に満足できなければ、4期目の任期中に改憲に踏み切り「プーチン後はプーチン」という可能性も排除できない。

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