<伊方原発再稼働>安全審査は進まず
<伊方原発再稼働>安全審査は進まず
♯探偵♯の独り言
素朴な疑問だが、避難経路が、どうのこうのと、逃げる事ばかり言っているが、福島のようにメルトダウンし放射能が流出することは、想定しないのか?原発の大きな問題をすり替えていないか?
<a href="http://www.nagoya-uwaki.com/">浮気調査 名古屋</a>
<a href="http://www.eco-workresearch.com/">探偵 興信所 名古屋</a>
四国電力伊方原発3号機(愛媛県)が12日、約5年3カ月ぶりに再稼働し、国内で稼働している原発は九州電力川内(せんだい)1、2号機(鹿児島県)と合わせて3基になった。政府は新規制基準に適合した原発を順次再稼働させる方針だが、東京電力福島第1原発と同じタイプの沸騰水型原発を中心に安全審査は進んでおらず、年内の再稼働は伊方だけにとどまる見通しだ。
伊方3号機は、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使う国内で唯一のプルサーマル発電となる。13日早朝には核分裂反応が安定的に持続する「臨界」に達する見通しで、15日に発電と送電を始める計画だ。
四電の佐伯勇人社長は12日、「安全確保を最優先に臨界、発電再開へとステップを進めたい」とのコメントを発表。愛媛県の中村時広知事は記者会見で「現時点で考えられる最高の安全対策が施されている。福島と同じことが起きることはない」と断言した。
ただ、原発事故時の避難計画には弱点を抱える。伊方原発は佐田岬半島の付け根に位置し、事故時には先端側に住む約4700人が孤立する恐れがある。原発近くには四国から近畿まで続く断層群「中央構造線断層帯」が通り、4月の熊本地震の際には断層帯への影響を懸念する声も出た。このため、松山、大分、広島の各地裁では、住民らが運転停止を求める仮処分を申し立てており、今後の司法判断も注目される。
これまでに原子力規制委員会に安全審査を申請したのは16原発26基。このうち審査に合格して再稼働したのは、伊方と川内2基と、大津地裁の運転差し止め命令(3月)を受けて停止した関西電力高浜原発3、4号機(福井県)の3原発5基だけだ。関電美浜原発3号機(同)は事実上審査に合格し、大飯原発3、4号機(同)や九電玄海原発3、4号機(佐賀県)、北海道電力泊原発3号機(北海道)も審査が進む(いずれも福島原発とは異なる加圧水型)。
沸騰水型では8原発10基が審査を申請した。東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)で、施設の耐震性を決める基準地震動(原発で想定する揺れ)が確定したものの、それ以外は進んでおらず、加圧水型に比べれば審査は進んでいない。【柳楽未来】
調査員増員0円尾行張り込み無制限!この調査で浮気調査が完結できます!