<三船&ジョージ離婚成立 モラハラ「新資料」大量提出で急展開>
<三船&ジョージ離婚成立 モラハラ「新資料」大量提出で急展開>
別れの季節に“年の差婚”が終わりを迎えた。高橋側は離婚に同意し、三船側は離婚訴訟を取り下げた。三船と高橋はそれぞれ東京家裁を訪れ、離婚届に判を押したが、対面することはなかった。慰謝料はなく、長女の親権は三船が持つ。
急転決着だった。事態が大きく動いたのは、今月15日に行われた6回目の弁論準備手続き。関係者は「この日以降、双方が離婚成立に向けて具体的に話し合いを始めた。それまでは今秋に第2回の口頭弁論が行われる見込みで離婚成立には時間がかかりそうでした」と語る。
スポニチ本紙の取材では、三船側がこの時に膨大で詳細な資料を提出。非公開のため、内容は不明だが、離婚問題に詳しい弁護士は「このケースでは、夫側に公開で行われる法廷で明らかになっては困る証拠が出てきたことが考えられる。法廷に立つことを避けるため、ここで離婚に同意した方がいいと思ったのではないか」とみる。
三船が離婚を求める理由に挙げたのは言葉による精神的な暴力「モラハラ」。「(高橋から)連日、人格を否定されるような言葉を浴びせられた」などと主張した。ただ法曹関係者によると、モラハラの証明は難しく、多くの離婚が認められる別居年数も「4~5年」と、三船の別居期間が約2年3カ月では短いとみられていた。13年末に長女と母親を連れて都内の家を出て、「高橋から離れるために」(関係者)大阪に引っ越した三船にとって望んだのはモラハラの追及ではなく、離婚。それだけに、喜びもひとしおだ。
この日夜に更新したブログで「数年に及び皆さまにご心配をお掛けしていた事案に、円満決着という言葉を持って、大きな喜びとともにご報告させていただきます」とし、“円満離婚”にはほど遠かった道のりをにおわせた。高橋はマスコミ各社に送ったファクスで「三船美佳さんが離婚訴訟の訴えを取り下げたことを受け入れ、協議離婚することに同意致しました」と安どの様子。泥沼の法廷闘争まで至らず、面目を保った夫との温度差を感じさせた。09年に夫婦で購入した1億円以上の都内の家など、財産分与については、今後、協議が行われるもよう。三船は近日中に離婚について会見を開くとみられる。
♯探偵♯の独り言
実際モラハラで事実認定を受けるのは難しいはずだ!で、あればジョージは有責ではないので離婚は成立しないのだが、様々な事情を考慮してジョージが折れた形で和解が成立したのであろう!三船側の弁護士は成功報酬が貰えるだろう!
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