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<東京医大入試>前理事長と「認識にズレ」 大学ぐるみ否定

東京医大入試>前理事長と「認識にズレ」 大学ぐるみ否定
折角だからこの機会に
全ての大学は、いや高校も含め第三者委員会を設置し
内情を公開して欲しい!

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文部科学省を巡る汚職事件で同省前局長の息子を不正合格させたとされる東京医科大で、差別的な入試が横行していた実態が明らかになった。過去2年間で前局長の息子を含む19人への不正加点。女子受験生や浪人生への一律減点……。入試の公正性を根底から揺るがす数々の行為に、7日に記者会見した大学幹部は陳謝を繰り返した。学生からは怒りや不安の声が漏れた。
「前理事長、前学長の重大な不正が明らかになった。心よりおわび申し上げたい」。7日夕。東京医科大の行岡哲男常務理事は東京都内のホテルで開いた記者会見で深々と頭を下げた。
約1時間50分続いた会見。100人近い報道陣からは、文科省前局長への贈賄罪で起訴された臼井正彦前理事長(77)と鈴木衛前学長(69)以外に、一連の不正を知る学内関係者はいなかったのかという点に質問が集中した。内部調査委員会の報告書では、女子受験生や3浪以上の男子を差別する得点操作は2006年以降から行われていた「あしき慣行」と断罪されたが、行岡氏は「我々(理事)は関与していない。得点調整しているといううわさを聞いたことはない」と否定した。
一方、女子受験生に対して一律に2次試験の点数を減点していた点を問われると「私もこの話を聞いた時は驚がくした。ダイバーシティー(多様性)の考えがしみ込んでいなかったのは痛恨の極みです」。救急医療の専門家として知られる行岡常務理事は眉間(みけん)にしわを寄せ、厳しい表情を浮かべた。
会見に同席した宮沢啓介・学長職務代理も「(女性医師に対する)現場の認識と、前理事長、前学長の認識とに大きなズレがあった」と述べ、「大学ぐるみの不正」ではないと強調。過去2年の入試で、本来合格できる点数を得ていた受験者に対しては追加合格を認める意向を示した。
創立100年を超える名門医大で明らかになった前代未聞の事態。同大は今後、第三者委員会を設置して調査を継続する一方、全ての得点操作を撤廃するとしている。
「そもそも、来年度の入試はできるのか」。報道陣からの質問に、宮沢氏は「まだ分かりません」と答え、慎重に言葉を続けた。「監督官庁文科省がこのような、あきれるほどの報告を見てどのように判断するか。そのご判断にお任せしたい」
東京医大に通う女子学生からも怒りや戸惑いの声が相次いだ。
「あってはならないこと。女性に対する性差別だ」。大学院に通う女子学生(25)は、大学への不信感を隠さなかった。得点操作の背景には、妊娠や育児などで休職することもある女性医師を「敬遠」する体質があったとされており、この学生は「男性の育休を増やすなど、男女ともに働きやすい社会に変えなければならない」と訴えた。
また、同大の看護学科2年の女子学生(20)は「入試は平等に行うべきものだと思う」。別の看護学科2年の女子学生(21)も「(得点操作は)驚いた。大学の名前が出ることで、就職にも影響が出るかもしれない」と不安そうに語った。


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