興正寺資金流出問題 高野山側 告訴状提出
探偵♯の独り言
梅村正昭氏はこうなることを予測していたとは思うが、検察側は本事案を受理するのだろうか？金額も大きいくポイントも高い事案なので恐らくは受理すると思うが・・
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高野山真言宗の別格本山・八事山興正寺（名古屋市）の前住職が在任中、寺有地を売却して得た約８０億円を都内のコンサルタント会社などに流出させたとされる問題で、高野山真言宗側が背任と業務上横領容疑の告訴状を名古屋地検に提出したことが分かった。提出は１４日。地検は今後、受理の可否を検討するとみられる。高野山側によると、前住職は２０１２年、中京大学（名古屋市）に貸していた土地を約１３８億８０００万円で売り、保証金の返還分を除く約１３０億円が寺に入った。そのうち約８０億円が業務委託料などの名目で主に五つの法人や団体へ流れた。高野山側は「業務委託などはいずれも実態がなく、寺に損害を与えた」としている。告訴の対象は前住職のほか、業務委託先のコンサル会社など４法人とその代表者ら７人。
前住職の代理人弁護士は「詳細を把握していないので、コメントは控えたい」と話した。
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