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三菱自の客離れ深刻、1日当たりの新車受注半減

三菱自の客離れ深刻、1日当たりの新車受注半減
 
♯探偵♯の独り言
三菱自動車が復活する為には、偽装していた理由や社風など全ての膿を出し切る必要性がある。
その上で全社員が一丸となり、いい商品、良いサービスを提供することを全員で世間に、
宣言しなければならない!しかし、そんなことが出来るリーダーが三菱いるのか否かが
最も大きな問題と言える!
 
 
三菱自動車が軽乗用車の燃費を偽装していた問題で、同社の相川哲郎社長は27日に都内の本社で開いた決算発表記者会見で、「1日当たりの(新車の)受注台数が半減している」と述べた。
 
 燃費偽装が発覚した20日以降、販売が急速に落ち込んでいることを明らかにした。企業イメージの悪化で深刻な客離れが進んでいる。
 
 偽装問題を受け、三菱自の「eKワゴン」や日産自動車に供給している「デイズ」など4車種の生産と販売が中止されている。三菱自の国内販売の半分以上は軽が占めており、主力車を売れない状態が長引けば、業績にも影響しそうだ。
 
 三菱自は、燃費偽装があった4車種の購入客らに、ガソリン代などの補償を行う方針だ。生産停止で打撃を受ける部品会社への支援や、軽を供給した日産への補償なども課題になる。だが、会見した田畑豊常務は、「どれくらいの影響があるか予測が難しい」と話した。